茶道のお稽古・ゆり組🍵

「茶道」は、茶道の挨拶、畳の上での歩き方・座り方、扇子の持ち方、お席入りの仕方、お茶の飲み方といった作法を通じて、日本の心を伝え、お行儀・礼儀作法・集中力を身につけます。
くにや幼稚園では、「茶道」を通して、日本の文化”おもてなし(思いやり)の心に触れることは、子どもたちにとって大きな財産になると考えています。
宗偏流教授の副園長が、厳粛な雰囲気の中、ゆり組(年長クラス)の子どもたちに伝統的な文化を伝えました🍵
甘いチョコレートをひとかけら味わってから、お茶を頂きました🍵✨

『苦いっ💦』『意外とおいしい😋』『もっと飲みたい!!』
初めてのお茶の味に、反応は様々

慣れない正座に『足が痺れる~💦』という声もありましたが、最後まで一生懸命取り組む姿が印象的でした
作法や静かな雰囲気を大切にしながら、日本の伝統文化に触れる貴重な体験となりました✨
遅れて登園したおともだちに、学んだ所作を教える姿が
おともだち思いのそんな姿からは、「自立心」や「協同性」、「道徳性・規範意識の芽生え」、「言葉による伝え合い」といった”育ってほしい10の姿”が見られます
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