先週から今週にかけて、”もしバスの中に閉じ込められてしまったら…”を想定して、クラクション練習を行いました

決して起こってはいけないことですが、「もしバスの中に閉じ込められてしまったら、みんなならどうする」「どうやって助けを求めようか」という教師の問い掛けに、子どもたちは真剣に考え意見を出します
その後実際にバスの中で一人ずつクラクションを鳴らす練習をしました📯
ハンドルについているラッパのマークを押すと大きいクラクションが鳴ること
お家の車の中に閉じ込められてしまった時も、同じようにクラクションを何度も押して助けを求めること
クラクションを片手で鳴らすことができる子どももいましたが、力強く押すために両手で押したり、立ち上がったり、おしりで押したり、時には水筒などのモノを使う等、クラクションを鳴らすためにどうすれば良いか、たくさんのアイディアを子どもたちと共有できました!!

くにや幼稚園では子どもたちのバス乗降者前後には、職員が必ず人数確認や車中の点検を行っております。
”もしもの時”の自分を守るための方法の一つとして、今日の練習が活かされますように…
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